
2010よりリアルな映像となっています。
最初は慣れなくて戸惑いましたが成れれば2010よりもスピン連続してストレス溜まらないし楽しいです。
KERSの使い方でかなりラップや結果が変わるしDRS使っていざ前の車をオーバーテイクする時なんかテンションMAXになって部屋で独りしてニッタ〜と笑ってます。
KERSとDRSのゲーム中の表記もTVで見るのとほぼ一緒でコチラもテンションMAX。
何が変わったかと言うと例えば2010のオプションとプライム(ハードとソフト)の違いなんですがタイムは確かに違うんですがドライビングしててもそこまで操作感に違いって出なかったんですが2011のピレリタイヤに関してはオプションとプライムで明確に操作感やグリップの違いが出るしタイムも全然違う。
と言う事は戦略もかなり大胆になって戦略の幅も増えると言う事ですね。
セッティングを間違えたりすると派手なロックアップするとタイヤにフラットスポットやブリスターが出来たりとこれまたリアル。
一回セーフティーカーを出してみましたがメッチャおもろいです。
勿論どのタイミングで出るかは分からんしそれでピットのタイミングとか自分で判断して入ったりもせなアカンしレース性としては一段とリアルさが増しました。
セーフティーカー出動中は前との車のギャップを開け過ぎるとチームラジオで「もっとくっつかないとペナルティーと受けるぞ!」とか言われます。(多分実際にペナルティーを受けると思います)
正直「審議中」を初めて見た時笑いました。
コレにも思わず「えぇー!!そこまで再現!?」と度肝抜かれました。
レースしてると中盤になってチームラジオが入り「KERSがトラブルで使えなくなったからなんとか耐えてくれ!」と言うわれさっきまで問題無く使えてたKERSが使用不可になり、何周かすると「エンジニアが直してくれたからKERSが使える様になったぞ!」と直る場面も。
と言う事はまだ起きてませんがDRSが使えなくなる場合もあるでしょうし、もしかしたらギアボックスが故障するなんて事もありえますね。
そんなトコまで再現してくれるともうファンとしては白目剥いて泡吹いて昇天モノ。
ストレートでは一撃で抜かれるしコーナーでも一瞬で置いてかれます。
あのストレートで抜かれる様はまさにTVでカムイがマクラーレンにストレートで抜かれた時にマッチや右京が「コレは仕方無いですね〜」の心境。
まぁそれでもKERSを温存してストレートのそこでフル使用してディフェンスのKERSを最大限に使ってるんですけどね。
ポイント圏外なんてちょっとミスれば全然有ります。
コレをやらないF1ファンはF1ファンとは認めない!!そんな一品に仕上がっています。
モータースポーツ好きは是非ともプレイするべし。